
まずは、このブログを始めるに至った理由から話そうと思います。
僕には4人の子どもがいます。そのうち長男には発達障害があります。最近は次男にもその疑いがあり、検査を受けているところです。
今でも毎日大変です。正直、怒ってしまうことも多く、苦しい、辛いと思う瞬間も少なくありません。
それでも、以前よりは前向きな気持ちでいられるようになりました。こう書けるようになるまで、僕の中ではずいぶん時間がかかりました。
発達障害が分かる前は、子どもに対して「なんでできないんだ」と思ってしまうことがよくありました。できない理由が分からず、僕自身がかなり神経質になって、妻にあたってしまうこともありました。家族には相当迷惑をかけたと思います(このころの話は、またどこかで詳しく書きます)。
発達障害だと分かったからといって、すぐに受け入れられたわけでもありません。頭で理解することと、気持ちが追いつくことは別でした。受け入れるまでには時間がかかりました。
それでも、この経験を自分の中に抱えたまま終わらせたくないと思いました。
日々の大変さや、うまくいかなかったこと。そのとき自分が何を感じたのか。そういうものを、少しずつ言葉にしていきたい。
同じように苦しい気持ちで子育てをしている人に、いつか届くかもしれない。すぐには届かなくても、自分なりの形にして残しておきたい。それが、このブログを始めようと思った理由です。
そして少しずつですが、こんなふうにも思えるようになりました。
「子ども4人中、2人が発達障害。逆に面白いやん?」
もちろん、大変なことを全部笑って済ませられるわけではありません。でも、大変さだけで家族の毎日を語りたくもない。困ったこともあれば、笑えることもある。その両方を書いていきたいんです。
ここでは、4人の子どもとの日々を父親の目線で綴っていきます。
ただ、ここは子育てのアドバイスをする場所ではありません。僕はそんなにできた人間でもないので(笑)。
今の子どもたちの特性と、毎日のハチャメチャを記録に残す。それを読んだ誰かにとって、今日を過ごすための「元気の種」になれたらと思っています。
だからこそ、うまくいった話だけでなく、失敗した話や、気持ちの整理に時間がかかった話も残していくつもりです。
このブログが、誰かの「自分だけじゃないんだ」につながったらうれしいです。